首都圏高校受験難易度ランキング←本サイトはこちら
HOME

2006年10月11日

19年度の募集内容

さて、10月からはそれぞれの高校で
学校説明会が増えていく時期です。
そして私立校などでは募集内容が発表される時期でもあります。
そこで説明会などでチェックすべき項目を前もって考えておきましょう。
ちなみに私の思いつく限りでは

1. どんな推薦入試を実施するのか(単願とか併願とか)
2. 日程は今までと変わりないか。変わるのであればどう変わっているのか。
3. 推薦の条件などはどうなっているか。どれがどんなメリットがあるのか。
4. 試験は何教科なのか
5. 学科やコースの新設で今までの基準と変わった所はないか。

くらいですか…。
他にも色々チェックするトコはあると思います。
大事なのは、その場で考える前に予め聞きたい所を控えておく、
ってことです。
先生や友達とも相談して、聞きたい所を考えておきましょう^^

投稿者 staff-k : 09:18 | コメント (0)

2006年10月05日

学校説明会

さて、10月に入りました。
これから学校説明会などがドンドン増えてくる頃ですね。
そこで一つお話が。
説明会や学校見学などで高校を訪れる時、
中学校の生活の中では活動範囲の外に、つまり、
電車に乗ってチョット遠くの学校へ行くことがありますね。
当然、自分の行きたい学校なのですから
向かってる最中は友達などと話しながらウキウキです。
時間が短く感じることでしょう。
しかーーーし!
いざ受験に受かってその高校に通うとなったら違います。
あまりにも遠い通学というのは、かなり大変でしょう。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ…。
通わなくてはいけなくなるのです。
ものすっごく!その高校に行きたい!!
っていうのがあれば違うのですが、
学校選択の要素の中に、通学の距離というのも一つ大事なのです。
でも その通学の最中に恋が芽生えたりするのはアリです。
アリアリです。
それも ものすごく大事です^^w

投稿者 staff-k : 09:40 | コメント (0)

2006年10月04日

再び

昨日、国体の準決勝が行われ決勝に勝ち残ったのが
早稲田実業 vs 駒大苫小牧
あの夏の大熱戦が思い出されます。
ちょっと沈静化しましたが相変わらずの人気で
早稲田の斎藤君と駒苫の田中君。
いい試合を期待しています。

私立の高校によくあるパターンですが、
まず人気のスポーツ(部活)に力を入れて全国区に名前を売り、
生徒が増えて学力も上がり、いつの間にか成績も良い中堅上位高になる。
私の場合は部活の成績などはあまり気にせず受験しましたが、
歳を重ねる毎に母校の成績(部活のね)が気になる度合いが強くなる。
確かに在校中も応援等には行きましたし、
友達も試合に出てたりするので見てはいたのですが、
卒業後5年位まではほとんど気にしてませんでした。
しかし今は県予選の頃になるとスポーツ新聞でチェックしたりしちゃいます。
勿論部活(頑張ろうとしてるスポーツ)で高校に行こうとしてる方は
その部活の強い学校を選ぶのでしょうが、
そうでもない、学力で高校選びをしている方、
学校選びの際にその辺を考慮に入れてみると
後々(30歳過ぎ位かな^^;)結構楽しみが増えたりするもんですよ^^

投稿者 staff-k : 09:26 | コメント (0)

2006年09月21日

進学塾・学習塾

高校受験には直接関係が薄いかもしれませんが、
有名進学塾、四谷大塚が買収されるというニュースが先月ありました。
塾に通うということがあまり特別なことではない今日
皆さん一度は耳にしたことのあるほどの(首都圏に限るのかな?)
有名塾買収という事で、ニュースとしてもかなり大きく扱われました。
大手予備校「東進ハイスクール」を経営する会社が買収したというので、
四谷大塚のノウハウをもって、中学受験や高校受験にも進出を図るのでしょう。

塾といっても、進学難関校を狙う完全なる『進学塾』から
学力を補う意味合いの強い『学習塾』など様々ですね。
進学塾は学校のカリキュラムの1歩先を進めて
さらに難しい問題を解かせるなどの指導を行い、
学習塾は学校のカリキュラムの復習に重点を置き
取りこぼしの少ないようにケアをする。
いずれも志望校の難度や現在の学力から判断して通うことになると思いますが、
一番大事なのは【勉強する習慣を身に付ける】事だと思います。
進学塾でバリバリやってる子は当然の事なのかもしれませが、
勉強する習慣のない子は、中学になって解らない部分を放置しがちになり、
放置すれば次がまた解らなくなるという悪循環に嵌ってしまいます。
学校の(クラスの)雰囲気にもよるのでしょうが、
解らない所を学校で先生に授業時間外に聞くというのは
中々行きづらいもんなんですよね。
(〜あ、あいつ何やる気だしてんの?w〜)みたいな目がね…^^;

解らない所を解らないままにしておくのは
成績の悪い子だって本当は嫌なのです。
解らない所が解るようになれば、誰だって嬉しいもんです。
塾でも学校でもどちらでも良いです。
先生、生徒達の『知りたい欲求』を確実に掴んで満たしてあげて下さい。^^

投稿者 staff-k : 09:22 | コメント (0)

2006年09月19日

催し物

中学校受験や小学校受験では親御さんの影響が大きいと言われます。
それは実際に受験をする子供たちだけでは
判断しきれない事も多いからでしょう。
その点 高校受験ではその立場が大きく変わり、
本人達の志望がメインとなります。
その志望動機の中の一つとなるのが高校の特色である
 
催し物

高校での催し物も色々ありますね。
体育祭や修学旅行、そして文化祭。
中には進学校で大学受験への影響を考えて
文化祭を夏休み前にやる、というトコもありますが、
やはり多くはこれからの季節なのではないでしょうか。
そこにはその学校の生徒達の父兄は勿論、
近隣の高校から友達が来ていたり卒業生が来ていたり。
当然 中学生も入れるワケですよ、文化祭というお祭りに。
自分の行きたいな〜と思う高校の文化祭に行ってみる。
年に何度もやるものじゃないので
実際に行ってみるチャンスは多くないです。
しかもそれぞれの学校が近い時期にやったりするから
何校も行くのも難しい。
ですが、自分がもしかしたら行くかもしれない高校の雰囲気を
肌で感じる良い機会になるでしょう。
学校見学会なんかは どうも用意された物を見るだけなので
文化祭で感じるものとは違うんじゃないでしょうか。

勉強する時間も大事ですが、そうやって視野を広げるのも
結構大事だったりします。

投稿者 staff-k : 09:31 | コメント (0)

2006年09月13日

頑張り

昨日書きましたブログで、
”頑張るタイミング”みたいな事を書きましたが、
よくよく考えると、高校が義務教育でない以上、
進学をする人は少なくとも『高校に行きたい』という意思を持たなくてはいけません。
なので、【願書を出す】とか【試験を受ける】といった
最低限の”頑張り”は必要なワケですね。
15歳で『将来〜になりたい』だとか『将来〜をしたい』というのは
多くの人が決まっていないでしょう。
私は高校進学とか大学進学っていうのは
自分の選択肢を広げる為の 猶予時間だったりベース作りだと思っていますので、
まだまだ自分の希望がハッキリ決まっていない方は
その機会が得られるのであれば
最低限の頑張りくらいはしても無駄ではないと思います。
勿論、今 大いに頑張って難易度の高い高校へ行くことも
価値のあることだとも思います。
厳しい環境に身を置くことは簡単に得られる環境ではないですからね。

高校受験のタイミングっていうのは
多くの人にとって小学校・中学校への進学の時よりは
少し大きめの”頑張り”が必要な時だと思います。
時間を使うって事を大事に思って大いに悩んで下さい^^

投稿者 staff-k : 09:26 | コメント (0)

2006年09月12日

進学…希望…

昨日、今や時の人となった早稲田実業の斎藤佑樹さんが
早稲田大学への進学希望を表明しました。
しかし、あくまでもこれは進学を『希望』するのであって、
『進学』を表明したのではないはず。
まぁ確実に早稲田大学にはいけるのでしょうが、
大学の付属の高校というのはどうなんですかね?
大体 皆 行けるんですかね、上へ。
私は出身高校が付属高校ではなかったので実情が判らないのですが、
他の高校からの受験者よりは受かり易いことは間違いないですよね。
早稲田実業といえば高校受験でもかなりの難関校です。
中には早稲田大学へ行きたいから早稲田実業を受ける人も居るはず。
というか、それが目的の人が多いのかな。
『受験』といっても【中学・高校】のセットを選ぶか、
【高校・大学】のセットを選ぶか、はたまた【中学・高校・大学】の
セットを選ぶか、色々な選択肢がありますね。
しかし考えようによっては、それぞれのタイミングでチャンスがあるという事。
大事なのはどうやって時間を使うかなのだと思います。
どのタイミングで頑張るか、頑張る時に頑張れるか。
それは皆さんの気持ち次第ですね。
今が頑張る時だと感じてるミンナ、頑張れ!^^

投稿者 staff-k : 09:33 | コメント (0)

2006年09月11日

夏休み明け

明けましたね、夏休みが。
3年生は部活も引退して、本格的に受験モードに入るのでしょう。
そろそろ学校でも先生が『志望校を考えろ〜』などと言ってくる頃でしょう。
でもね、最難関の高校ならともかく、いやちょっと難しいかな位の学校なら
今からでも十分間に合うと 私は思います。
今の自分のチカラ(成績)で行ける所を考えるのも大切ですが、
行きたい高校を決めて、届かなそうならイッパイ頑張る。
それから決める。
そんな感じでやってみるのも大事じゃないかな〜と思う。
だって君たちにはイッパイ可能性があるんだから^^
うわぁ〜!なんて偉そうな事を二日酔いの中書いてみた^^;

投稿者 staff-k : 10:15 | コメント (0)

2006年02月04日

寒い

今年は本当に寒い。
私は仕事柄深夜に帰ることもしばしばなのだが、徒歩で帰って家に着くと、頭がボーッとして風邪をひいた時のような感じになる。
体力に自信のある私ですらそうなのだから、ちょっと体力の無い子はすぐ風邪をひいてしまうのではないだろうか。

今年の受験生は天候や体調との戦いにもなりそうです。
お母さん(お父さんでもいいけど)は温かいレモネードでもあげて下さい。

投稿者 denkodo : 21:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月27日

高校受験の記憶

もう25年程前のことですが、高校の受験のことは断片的に憶えています。
試験当日は風邪気味でベストコンディションではありませんでした。特別難しかったという記憶もありませんが、「完璧」というほどでもありませんでした。
なにせ生まれてはじめての入学試験でしたから、どこか緊張していたという記憶があります。
当時は大体の学力で進学する高校が割り振られていたので、落ちる人間の方がまれでした。そういう意味では逆にプレッシャーで、「もし、落ちたら?」「笑いもの?」そんなことが頭をよぎり、変に緊張したのかも知れません。
合格がわかった時のあのホッとした感じは今でも憶えています。
「町の笑い者にならなくてよかったぜ」
そう心の中で呟きながらチャリンコ(合格発表はチャリンコで見に行きました)を踏むその足は、どこか軽やかだった記憶があります。

投稿者 denkodo : 20:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月18日

直前の1秒まで

今週末は試験という方も多いはず。
直前の休み時間に見た問題集とほぼ同じ問題が出たということを聞いたことがあります。
私もかっこつけずに直前の1秒まで問題集や参考書にかじりつく姿勢がいいと思う。

ただし、ここからは体調を崩さないようにがんばって下さい。

投稿者 denkodo : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月16日

塾と連携探る公立校

朝日新聞教育ニュースにこんな記事が。

公立校に塾講師って、わかるようなわからないような微妙な内容です。
みなさんはこの記事を読んでどう思うのでしょうか?

私の率直な感想は
“何か違うんじゃないか?”
でした。


投稿者 denkodo : 21:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月03日

お正月はお勉強しましょう

お正月は外も寒いのでお勉強しましょう。
遊んでもどこか後ろめたさがあり、遊んだ気にならないものです。

私なんかは、ふだんろくに勉強していないのに、お正月になると勉強したものです。
正月なのに勉強しているという自分に酔っていました。なぜかふだんより勉強した感があり、受験時にもお正月を返上してまで勉強したのだからと、多少気休めになります。
この際、遊んでしまった夏のことは忘れ、正月なのに勉強しているという自分に酔いましょう。

ただし、初詣くらいは行ったほうが良いよ。
それと、親戚が来ている時はトイレに行くふりでもいいので必ず顔を出すこと。
お年玉は積極的に頂こう!

※目黒不動尊に初詣に行きましたら、"祈願 都立広尾高校合格"という絵馬を発見しました。
みんながんばっているぞ!!

投稿者 denkodo : 20:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月27日

私の頃は

私は福島県の田舎育ちなので、高校受験でそんなに苦しんだことがありません。
受験校も予め成績に応じてある程度割り振られるといった感じです。

受験そのものには緊張も何もありませんでしたが、合格発表日は変に緊張した記憶があります。なにせ、予め割り振られるのですから、落ちる人間などほとんどいなかったのです。
まさか落ちたら?前代未聞?

私の頃の受験はそんなものでした。
これに比べたら、関東で受験する人は大変なんでしょうね。

今年は記録的な寒冬になるかも知れません。
きっちり暖をとり、がんばれ、がんばれ!

テンション低めなのでまじめにしました。

投稿者 denkodo : 03:07 | コメント (0) | トラックバック